前回は、私のイメージから

 

「広告で呼びこんだ読者さんを呼び込んだページだけで魅了して、購入してもらうページ」

 

という事で

 

「いきなりキラーページ」

 

なんて名称をつけたのですが、これだと何だかあれなので、誘導ページ作戦に変えました。

定義はLP(=ランディングページ)と同じです。

上に書いてありますね。

それで、LPLPOはセットなんだから、私達は当たり前すぎていちいちわけないんでしたね。

では、復習はこのへんにして、本題入りましょう♪

 

 

はい、まず、肝心なのはこの誘導ページを上手く作る事でした。(これをLPOというんですよ、当たり前すぎますよね?)

そこで、まずはこれを意識しましょう!

 

ワード検索によってそれを求めている人が広告を見てそのページを見てくれる。

 

これですね。
せっかくですから例を作りたいと思います。 
私を例にしましょうか?
 

そうですね…ちょっとデブってきたのでダイエットマシンにでもしましょうか。

 

まず、検索で調べますね。

 

『ダイエットマシン 10キロ痩せる』

 

検索した結果、あなたのサイトの広告が出てきました!

 

「毎日10分! 一カ月で10キロ痩せれる魔法のアイテム!」 

 

そうすると、私は、

 

「まじで!?」

 

そう言ってクリックします。

はい、ここで、あなたの作った誘導ページに飛んで行くわけですね。

さあ、次に何があったら嬉しいでしょう。

 

まずは、私が確認するとしたら、それがどんなアイテムなのか?

ですね。

広告で釣られてきても、求めているものと少しでも違ったら帰るでしょう?

ですから、まずは見る人(=ここでは私)の求めるものと一緒である事を説明できるような文章が欲しいですね♪

 

はい、ではそれが上手く言ったとしましょう。(省略)

 

「よし、僕はこういうのを求めていたんだ!」

 

次です。

どうやって引き込んで行くか?

テレビを見てください。

どんなのがありますか?

 

……引き込むエピソードですね。

これを私は

 

「あるあるエピソード作戦」

 

と呼んでいます。

 

「ダイエットを始めても続かないんですよ…」

 

「食べるのを我慢するとその分ビールに行っちゃって…」

 

こんな感じですね。

そして、

 

「こんな私でも成功した!?」

 

なんて言われたら、買う気上がりますよね?

この共感が大事なんです!

 

そして、最後に来るのが、その証拠のデータ(=裏付け)ですよね。

今の人は教育を受けているせいか、はっきり分かる数字大好きです。

だからダイエット系では数字を重視するんですよ。

見た目とかも、画像ではっきり見せて

 

「買うっ!?」

 

こんな気持ちにさせてくるでしょう?

これです。

これが成功すれば、お金に余裕がある人は確実にゲットします。

 

そして最後に、プラスアルファとして特典がありますが、

これは初心者では、無理です。

ですから

 

「送料無料なんですよ」

 

とか、そのくらいを書くことしかできませんが、

情報商材系だと、プロの人は

 

「私がサイトの評価しますよ?」

「私が作ったファイルを配ります」

 

なんて言うのがありました。

でも、これは一カ月100万以上級のプロだと思っていいですから、

私達は出来る事をしましょう。

 

こんな事を書きながらお客さんを引きこみ、満足してもらう

それが仕事なんですよね…

 

個人で物販などをする場合は、手紙をつけるなど、そう言ったちょっとの工夫をして、

お客さんに常連さんを作ると言うのも効果的です。

 

個人的に一番強いのが

 

あるあるエピソードでの同情!

   ↓

でも、それを断ち切った!?

 

この流れだと思ってます。
どうでしょう? 

 

 

真面目に考えていた人は、

 

「こんなのどこでもやってるよ…」

 

そう思ったでしょう。 
でも、会社とかはこういった
webマーケティングを学んだ人がそれに沿って宣伝サイトを作っているのですから当然ですよね。

だからこそ、商品紹介画面を見て、

 

「なるほど、確かにこの順番になってるかも…」

 

と思っていただければ、この項の内容は分かったも同然です。

ですから、

 

他のサイトの宣伝記事を読んで、納得(分析でもOK)する

 

正直最初はこれが勉強です。

 

 

「技術」と言われると、どうしても私達は難しいものだと思ってしまいます。

でも、それを良く考えてみると

 

「テレビでやられてる事そのままだ…」

「そんなに難しい言葉で言わなくたって…これだけでしょ?ww」

 

結局はこれなんですよ。

今回もそれがはっきり分かる記事だったと思います。

ちなみに教科書とかにはこうは書いてなくて、

 

問題定義

 

共感

 

問題解決法の提示

 

裏付けの証明

 

クロージング

 

こんな感じになっているはずです。

これを一つ一つ説明して合体すると、私の書いた奴になります()

こんなのは私のやつで流れの感覚をつかんで、その例を

商品紹介ページで確認すればおしまいです。

 

では、終わります。